茨城県行政書士会・茨城県行政書士政治連盟の新春交流会が、行政書士記念日である2月22日午後2時22分より、水戸京成ホテルにて晴れやかに開催されました。
参加者は来賓、会員あわせて約300名の盛会となりました。
第一部では、参議院議員・本会顧問上月良祐氏を講師にお招きし、「茨城と日本の未来のために~新時代における行政書士の役割について~」と題してご講演いただきました。旧自治省(現在の総務省)入職後、茨城県総務部長を経て、元茨城県副知事という行政書士制度や本会にとりましても大変関係性の深いキャリアをお持ちの講師の多年にわたる豊富な経験と実績に基づくお話しはとても説得力があり、会場の誰しもが熱心に聞き入っておりました。
その後、衆議院議員・本会顧問田所嘉德氏と國井会長を加え、入管法の改正や高齢化社会に関する鼎談を行いました。
第二部の交流会は、茨城県を代表して小野寺俊茨城県副知事並びに茨城県議会を代表して川津隆茨城県議会議長、本会顧問の岡田広参議院議員はじめ多くの国会議員、本会顧問の皆様、茨城県議会議員、市町長、市町村議会議長、本会会員の市町村議会議員、関係団体にもご列席いただき盛大に開催されました。
この新春交流会をとおして、行政書士制度のPRはもとより、より一層のネットワークの構築ができたものと確信しております。
ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。